渡邉個人のブログです。
現在,2022年7月10日より前の旧記事を見ることができなくなっています。
2025/2/12 成績処理
統計学の採点。再試が数名。試験は40%で,60%の毎回の振り返りと課題も大事だと何度も伝えてあるのに…
臨時の実習委員会。難しい案件。
入試判定の臨時学科会議。
教職実践演習(小)の提出物〆切の連絡。
来研した3年生とGoogle認定教育者の勉強会。
2025/2/8 都城市小・中学校プレゼンコンテスト
ゆっくり支度。
大学に寄ってからムジカホールに向かう。
到着したとこと,設営がされいていない。会場は例年通りだと思い込んでいたけど,今年度は違ったらしい。知り合いの先生に尋ね,高崎(!)だと知り,急いで向かう。
ちょうど開会式が始まるときに滑り込み。事なきを得た。
審査委員として,小学校の部,中学校の部のそれぞれで1校ずつにコメント。
今年度も芝居風のプレゼンが多い。一方,昨年度は1人での発表が中学校1校だけだったけど,今年度は小学校も1校,中学校は2校で,何名かで出るよりはかなり落ち着いたプレゼン。いずれにしても,どこのプレゼンもしっかりしているのはもちろん,学校単位では伝統芸能の保存のためなど意義のある地道な実践を行っているし,1人での実践や研究も深いものだった。プレゼン,実践の内容とも充実しているのは,回を重ねているからこそだと思う。
前に受け持った子の保護者や懐かしい先生方とも会えた。そしてこっそり参加されていたH先生が声をかけてくださって,いろいろ話ができた。
2025/2/7 唐津市で講演
朝7時に西都城駅から普通列車で鹿児島中央駅へ。新幹線,特急,普通列車と乗り継いで12時過ぎに唐津駅に到着。担当の校長先生が迎えに来てくださって会場へ。お昼をいただいてから,仕上げ。
唐津地区小さな学校教育研究部会研修会。終了後に天候の悪化が心配されるため,30分前倒しで開始。同じ市内で,今回声をかけていただくきっかけとなった外町小の授業の写真を使って現状の確認。なぜGIGAスクールなのか,というのは簡単に。そして,児童が1人1台を活用する授業づくりについて。児童の活用が進んでいないところもあるとのことなので,スキル習得の話。1時間半の講演ということで,授業の複線化と小規模校での実践についてじっくり話すまではできなかった。
終了後,外町小の公開にも参加されていた先生に声をかけたところ,この先生が担当の校長先生の学校で,今回わたしが講演することを提案してくださったとのこと。ご縁が有難い。
校長先生に唐津駅まで送っていただく。新幹線だと今日のうちに都城に辿り着かないので,帰りは飛行機。筑肥線の海沿いのところで強風のため足止めを食らう。遅れたので博多駅に寄り道するのを諦め,福岡空港へ直行。ラーメンを食べた後,お土産を買ってチェックイン。搭乗口まで来たところで遅れるアナウンス。5分遅れということだったけど,無理じゃないかと思っていたら案の定。まあ,帰れるだけ良しと思うことに。結局離陸まで結構時間がかかったけど,無事宮崎空港着。
迎えに来てもらったMの車で都城に戻る。
2025/2/5 卒論発表フォロー
Google認定教育者について再アナウンス。
FD委員会。いろいろ発言した。
外出。
オンラインでの卒論発表の事後指導について,本人が感染症で大学に来ることができないということで,フォローもオンラインで。Zoomで繋いでWordを見ながら始めたけど,咳き込んでいたので,中断してWordへのコメントに変更。
カリキュラム委員会・実習委員会合同会議。
2025/2/4 CBT
子どもの学び研究所の準備。
3限,共通教育「統計学」の試験。普段の振り返りや課題が60%,試験が40%。CBTにして,30%を自動採点,10%を手動で採点することにした。特に大きな混乱もなかった。
5限,子どもの学び研究所。改めて研究所のねらいを確認してから,今年度の振り返りや来年度以降の取組について話し合う。いいディスカッションだった。