ゆっくり支度。
大学に寄ってからムジカホールに向かう。
到着したとこと,設営がされいていない。会場は例年通りだと思い込んでいたけど,今年度は違ったらしい。知り合いの先生に尋ね,高崎(!)だと知り,急いで向かう。
ちょうど開会式が始まるときに滑り込み。事なきを得た。
審査委員として,小学校の部,中学校の部のそれぞれで1校ずつにコメント。
今年度も芝居風のプレゼンが多い。一方,昨年度は1人での発表が中学校1校だけだったけど,今年度は小学校も1校,中学校は2校で,何名かで出るよりはかなり落ち着いたプレゼン。いずれにしても,どこのプレゼンもしっかりしているのはもちろん,学校単位では伝統芸能の保存のためなど意義のある地道な実践を行っているし,1人での実践や研究も深いものだった。プレゼン,実践の内容とも充実しているのは,回を重ねているからこそだと思う。
前に受け持った子の保護者や懐かしい先生方とも会えた。そしてこっそり参加されていたH先生が声をかけてくださって,いろいろ話ができた。