2022/12/8 垂水市情報教育部会

1コマ保育教職実践演習は,今回も1人5分の模擬保育。先週,意欲喚起についてコメントしたので,今回のメンバーは少しよくなっていた。先週参加していなかった先生が同じ様な指摘をしていたのでまだまだだということだけど。それから「いきなりやらせてできる?」と思うようなことも。子供たちが目の前にいるわけではないけど,活動をさせるとき,少なくとも全くできない子もいることは考えておかないといけないと思った。
2コマ小学校教職実践演習は,保幼小連携の続き。現場での経験やこれからの連携の在り方についてコメントした後,抜ける。

フェリーで垂水港へ。委員会の方々がお迎えに来てくださり,情報教育部会の今回の会場である協和小へ。5・6年複式の国語の授業。ロイロノートやシンキングツールを学習のツールとして活用していた。「デジタルノート」で学習が進められていたが,目指したいのは教師がテンプレートを準備しなくても学習が進められること。部会の先生方に自己調整ができる子供を育てたいという話をする。

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